
人は昔々から『祈る』ということをしてきました
何故でしょうか?
祈りが通じるということを無意識下で分かっていたのではないでしょうか?
だから神社で祈る、教会で祈る、太陽に祈りを捧げる、ということをしてきたんだと思います。
『祈り』もバイブレーション、波動です
家族の幸せを祈る、世界が平和になるように祈る
もちろん祈りが通じないと感じられることもありますが、それはそれできっと意味があり、あの時叶わなくて良かった、と後で思うことがあったりします。
私たちが何かを強く願ったり、誰かの幸せを祈ったりするとき、それはただの心の働きではなく、見えないエネルギーとして広がっています。
量子力学の世界では、すべてのものが「波」として存在し、互いに影響し合い、量子場に記憶されるといいます。
そして良いエネルギーは必ず記憶された量子場から、自分に返ってくるんですね。
それは現生で返ってくることもあれば来世で返ってくることもあります。
ということは良いエネルギーで祈るということが、いかに大事かということが理解できるのではないでしょうか?
間違っても呪ったりしないでくださいネ