
昨日に引き続きますが、今日は人を見下す人の特徴について。
これは私が深く共感した『三日月はづきさん』という方が
ネットに載せておられた情報によるものです。
~人を見下す人の特徴~
①強いコンプレックスがある
その強いコンプレックスを隠す、あるいは忘れられるようにと、自分よりも下の相手を常に探し、そのような方を見つけると見下すのです。
人を見下して「自分よりも下の人がいた、この人よりかは自分は上だ」と、安心感や満足感を得ているのです。
②二面性がある
人を見下す人は誰彼構わず見下すというわけではございません。
自分よりも上と判断した人にはおべっかを使ったり、腰巾着として懐に入ろうとしたりします。
この時はもちろん、偽りの仮のキャラクターです。
他人を見下してくる方ほど、自分より上と判断した方とは友好的な関係を築こうと努力します。
その一方で自分よりも下と見た方には本性を表し、横柄な態度を取り、仕事や責任を擦り付けたりします。
つまり、利用できるものは何でも利用しようとする性質を持っているのです。
③攻撃的で短気
人を下に見下してくる方は売り言葉には買い言葉で応酬したり、すぐに手が出てしまうような攻撃的で短気な性格をしております。
そしてその攻撃的で短気な性質は、見下した人によく発揮されます。
自分よりも目上な人間には別人のように丁寧に接し、自分の評価を上げようとします。
ただし、目上な人が相手であったとしても沸点が低く我慢が出来ないので、普通の方であればまず怒らないようなことで怒ったりしてトラブルになることもあります。
ちょっと長くなりそうなので今日はここまで。
こういう方いらっしゃいますよね?
魂の段階の問題でもあるので仕方ないのですが、自分に余裕がなくて『疲れるな・・・』と感じられるのであれば、出来るだけ関わらないようにしましょう