では今日は魂レベルの続きのお話です。
②若年期の魂の特徴
自分よりも他人に目が向く他人軸
周りと比べて争う事が多い
弁護士や医者など高学歴を求める
自己顕示欲や承認欲求が高い
自分の意見や考えではなく社会のニーズを優先させる
偽善者が多い
固定観念や思い込みが強く『人とはこうあるべき』などジャッジをする
本音に蓋をしているので自分の気持ちが分からなくなることが多い
社会を優先させてしまうので無理をして鬱になったり大病で強制終了になったりしがち
分かりやすい流行やみんなが持っているものを求めがち(人と同じものを所有することで安心する)
ex)家・車・ブランドバッグ・定番の旅行先
自己顕示欲が強いので身を粉にして無心に働こうとする
人と繋がるのが大好きで派閥などを作る
勝ち負けにこだわる
お祭りやパーティーなど人と集まって何かをしたがる
自分の考えを押し付けようとする
小競り合いが多い
○○依存症になりやすい(ギャンブル・お酒・宗教など)
自分を客観視できない
人や物事をコントロールしたがるのでカルマを作りやすい
苦労や抑圧を沢山経験する段階
お墓や戒名にこだわる
言霊『○○と言ってはいけない』など自分ルールがあり人をコントロールしようとする
以上ですが、もっとも人間を体験できる魂の段階とも言えます。
見栄張りさんも多いのでそこが原動力となって、ものすごいパワーを出せるといのも特徴なので、宇宙的ではなく人間世界的に高みを目指したい(経済的成功など)方はこの段階の方を採用すると良いのではないでしょうか?
若年期さんは昭和の団塊世代に多いのかな~?とふと思いました。
日本をこれだけ成長させてくださったので有難い存在ですネ
以上です