先日UPした魂レベルについて聞かれましたのでおこたえしたいと思います
魂レベルとは転生の回数によって決まるもので、どの段階の魂レベルが良いとか悪いとかいうことではありません。
みんなどの魂レベルも経験することなのでプラスの面もあればマイナスの面もあります。
段階については7段階だの8段階だのいろいろ説はありますが
、私はざっくり5段階だと思っています。
乳幼児期・若年期・青年期・成熟期・老年期ですね。
では各段階がどんな特徴があるのかをまとめてみたいと思います。
①乳幼児期の魂の特徴
「生きるとはどういうことか」を体感し物質的な世界の基盤を理解する段階。
とにかく生きることを目的にしていて我欲とエゴにまみれている。
危険を避ける本能が強く、食べる、寝る、安全を求めるなど
基本的生存欲求が強い。
目先の損得勘定で行動するため動物的。
人をこき使ったり、強そうな人になびいたりしがち。
生きるために犯罪を犯してしまうのも乳児期の魂にありがち。
過度な犯罪、DV、虐待、加害者、被害者を経験する。
幼児期の魂は、乳児期の魂に比べて少し成長し
物理的な世界や他者との関係性を学び始める段階。
この時期の魂はまだ未熟でありながら、世界に対する好奇心や自己表現の意欲が強い。
思う様にならないと感情的になり泣きわめく。
感情のままに力ずくでねじ伏せようとする。
二次元的思考が強く、物事を「良い・悪い」「好き・嫌い」
など、単純な二元的な視点で捉える。
世界を白黒で判断しやすく、曖昧さを受け入れるのが難しい。
喜怒哀楽が非常に激しく、感情を抑えることが難しい。
忍耐力がない。
深く物事が考えられず、人の気持ちを察する能力が低い。
新興宗教にはまり疑問を持たない。
という特徴があるのが乳幼児期の魂を持つ人です。
転生回数が少ないので仕方ありませんネ
なので周りには割と魂レベルが高い人たちが配置されます。
幼児性の高い魂をお世話することでレベルアップするんです
では明日は若年期の魂についてお伝えします