自分の直感に従って行動すると良いと聞いてそうしたのに
何故かうまくいかない思考した方がうまくいくという方がいらっしゃいますが、それをどう捉えたら良いか、またどうすれば直感が磨かれるのかということをお伝えしたいと思います
直感に従って行動したのにうまくいかなかった場合、それを失敗と捉えるのではなく、新たな気づきや学びの機会と考えてみましょう
直感は、私たちの内なる声や本能的な感覚を反映しており、その時点では最良と思える選択をした結果です。
例え結果が思った通りにいかなかったとしても、それは決して間違っていたわけではなく、成長するためのプロセスの一部なのかもしれません。
時には、見えない未来のために必要な経験があり、その過程で直感に従った行動が別の形での成果や幸せに繋がることもあります。
また、結果が違う方向に進んだことで、今まで見えていなかった新しい可能性に気づけることもあるでしょう
だからこそ直感に従った行動がうまくいかなかったときも、それをきっかけに新たな視点を持つように心がけ、自分自身を責めるのではなく、その経験を通じてさらに深く自分を理解し、前に進むことができると考えてみてはいかがでしょうか?
実は直感とは潜在意識からの小さな声なので、慣れるまでちょっと時間がかかるんです。
私はヒーリングを学ぶ過程で同じグループの方から『カードで当たり外れを練習してはどうですか?』と教えて頂いたことがありしばらくやっていたことがあります。
なかなか最初は難しいのですが、慣れてくると『あっつ、これかな?』と何となく分かってきます。
あとは五感を鍛えることですネ
視覚、嗅覚、触覚、味覚、聴覚を研ぎ澄ますことを意識してすると良いと思います