最近あまりにも不安を煽ることが多い様に感じるので人はなぜ不安になってしまうのか?ということについて今日はお伝えしたいと思います
人が不安になる原因は、生存本能や未来への不確実性に由来します。
私たちの脳は危険やリスクを回避するために、未知の状況や変化を「不安」として捉え注意を喚起する仕組みを持っています。
これは本来身を守るための自然な反応ではあるのですが、現代社会では過剰なストレスや情報過多が、この反応を強め不安が慢性化しやすくなっています。
また、過去のトラウマやネガティブな経験が不安の原因となることもあります。
心理的な安全が損なわれると、自分の存在価値や未来への不確実性に対して不安を感じてしまうんですね。
でもこの不安はとても波動が低くこの状態が慢性化してしまうと、あらゆる負の出来事を引き起こしてしまいかねないんです
感情の段階と波動の話を聞かれたことがあるかもしれませんが、図のように『不安』は21番目に属しとても波動が低いんです
集合意識がここに集中してしまうとそのエネルギーが膨大化し、巷で言われている、大地震とか大津波とかが起きる可能性がないとは限りません。
心配事の9割は起きないと言われています。
私は起きないと思っています。
そして何か起きたとしてもどうにかなります
どうしても心配な方は数日の備蓄をするとよいでしょう
それをすることで安心材料にもなりますしネ
我が家ではあえて特別な備蓄は殆どしていません。
水と即席麺があるぐらいです。
秋になると日照時間が短くなり不安になりやすくなったり、闇落ちしやすくなったりしがちです
暗くなったら考え事をするのをやめましょう
大丈夫ですから不安になったら日光を浴びるとか、運動するとか、じっとしないで体を動かしてみましょう