災害は悪ではない

実は昨日、家の目の前の山が火事になりちょっとしたパニックでした滝汗

 

風が結構吹いていたので火のまわりが早くあっという間に燃え広がり、

危機を感じた私は速攻サロンへ行き、最適に鎮火するようにタイムウェーバーで調整開始!

 

画像は午後9時頃のものですが消防ヘリや消防署の方々のお陰で、深夜12時頃には少し落ち着いていました。

 

朝にはほぼ鎮火しておりホッと一安心。

 

昨日の火事を見て昨年のハワイの火事を思い出しました。

 

全てが焼き尽くされ悲しい出来事ではありましたが、災害がすべて悪ではないんですよね・・・

 

前の地震か水害かの記事にも書きましたが、災害は物理的には大きな破壊が伴いますが、スピリチュアルな視点では再生と浄化の象徴とも見なされます。

 

特に火は古来から「変容」のエネルギーを持つとされ、古いものを燃やし尽くすことで、新たな成長や始まりを促す力を持っています。

 

火事によって不要なものや執着を手放し、心の整理が進むと考えられます。

 

また、火のエネルギーは強力な浄化作用を持ち、心や空間に溜まったネガティブなエネルギーを一掃する役割も果たします。

 

スピリチュアル的には「破壊の中に新しい始まりがある」というメッセージが込められているんですね。

 

また災害で不自由な思いをすることで、今ある生活の有難さに気づいたり、人の優しさに触れたり学ぶことが沢山あります。

 

今災害が多いのは人間が気づかないといけないことが多いからだと思います。

 

生きていく上で本当に大事なことって何だと思いますか?

 

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