物事の現実化に思いやイメージを言葉として表現するとなりやすい、という話について。
その表現は話すでも書くでもどちらでも大丈夫なのですが
なぜそうなるのかについてお伝えしたいと思います
言葉に言語化することで夢が叶う仕組みは心理学や脳科学に深く根ざしています。
まず、夢や目標を明確な言葉にすることで、それが単なる漠然とした思考から、具体的で実現可能なものへと変わります
言葉にすることで、自分自身に対するコミットメントが強化され、目標達成に向けた行動が意識的に促されます。
脳は言語を通じて思考を整理し、計画を立てやすくなるため、目標に向かうプロセスが明確になります。
また、言葉にすることで潜在意識に目標が強く刷り込まれ、それに関連する情報やチャンスを無意識のうちに探すようになります。
この現象は「カラーバス効果」と呼ばれ、自分が意識的にフォーカスしていることに関連する情報が自然と目に入るようになるものです。
さらに言葉にすることは他者に自分の夢を伝える手段にもなります。
これにより、周囲からのサポートや協力を得やすくなり、夢の実現が加速されます。
最終的に言葉は夢の実現への道筋を描くツールとして働き行動を促進しチャンスを引き寄せる!という流れが出来てくるんですね
目標は大きな目標と今すぐ叶えられそうな小さな目標の両方を立てると良いですね
誰しもですがいきなり大きな事って叶わないじゃないですか?
小さな目標の達成の積み重ねは自分への自信になりますし、積み重ねたことが最終的に大きな目標の達成に繋がります
想像できることは叶えられる夢なのでぜひ『こうなりたい』を言葉にしてみましょう