医学が発展してきているのに、難病など病気は増え続け病院やクリニックは乱立・・・変だな?と思いませんか?
医療費がかさみ薬漬けのようになってしまわれている方が何故こんなに多いのか?
もちろん病気は悪ではありません。その病に罹ることによって様々な気付きを得ることが出来ますし、生活を見直したり自分を振り返ることが出来るという点では病気はある意味ギフトでもあります。
しかし世の中は便利になり発展し、昔より良くなっているのにもかかわらず、病気だけは増え続けているという現状には疑問を持たざるを得ません。
原因不明な不調に苦しみあちらこちら病院巡りをしたり、食事や生活習慣、環境などを変えてみたり・・・何をしても変わらないという方が最終的にエネルギー療法にたどり着くということはよくあります。
実は私もそうでした。あらゆる病院を駆け巡り、民間療法を試したり、祈祷や一時宗教に頼っていたこともあります。でも何も変わりませんでした。それでも何かしらないかと探し続けているうちにエネルギー療法という言葉が目に留まりそこから新たな学びが始まったんですね。
エネルギーや量子の世界、ヒーリングやこころの学びを進めていく中で、心と体は繋がっているということが腑に落ちた時、病は自分の内側で起きていることが引き金となって自分で作り出しているということが分かったんです。
実はエネルギー療法に関しては大昔からあったのですが、とある国の方針転換により科学的根拠がないものは認められない、エネルギー療法を行う医師は免許が剥奪されるという厳しい措置があり衰退していったという背景があります。
しかしエネルギー療法の技術を持つ人たちはヨーロッパに移り住み地道に研究を進めており、密かに発展していました。
今の医学ではどうにもならないことを何かしらないかと探し当て、結局のところエネルギー療法に辿り着く流れとなり、今現在、代替医療として再度注目されてきています。
ただそれが浸透していくと困る人たちが沢山出てきてしまうのも事実。
医療関係者、製薬会社、それにかかわる諸々の人たち・・・皆健康になったらそういう仕事に関わる人たちは少なくて済むようになってしまうという皮肉な現実があります。
でもそれも時代の流れなのかもしれません。
今まで発展してきた医療と代替療法が統合され最善の形に収まる日がくると良いなと思うこの頃です。